2014年04月29日
「コージー・パウエル」トリビュート♪♪♪ SET LIST!!!!!!!
mioが尊敬する偉大なドラマー♪
コージー・パウエル!!!
4月5日が命日ということで、新~旧の音源をた~っぷりとお届けしました♪♪♪
第54回放送 特集「コージー・パウエル」!!!!!!!
1.SITUATION (JEFF BECK GROUP『ROUGH AND READY』1971)
ロッド・スチュワートを見出した、ジェフ・ベックが結成した第2期「ジェフ・ベック・グループ」。
コージー・パウエルも、ジェフ・ベックに見出されたのでした。
それにしても、このアルバム・ジャケ。
ジェフとコージーの区別がつきません(笑)
ロッド・スチュワート(だったか?)も本人たちを前にして、区別がつかなかったという話も(笑)
2.INTO THE ARENA (MICHAEL SCHENKER GROUPE 『飛翔伝説~M.S.G.武道館ライブ』1982)
ジェフ・ベック・グループの後、コージーは「レインボー」へ加入。
ここから、スーパードラマーとしてのキャリアを築いていきます。
レインボーでは「リッチー(ブラックモア)」「ロニー(ジェイムス・ディオ)」「コージー(パウエル)」の3頭体制と言われました。
この後、数々のハードロックバンドを渡り歩き、「渡り鳥ドラマー」とも呼ばれます。
「MSG(マイケル・シェンカー・グループ)」にも加入。
インストの名曲をLIVEバージョンでお届けしました♪
3.633 SQUADRON(633部隊)
4.OCTOPUSS (COZY POWELL『OCTOPUSS』1983)
83年発表のソロ・アルバムから、2曲。
実は、このアルバムでは次の「THE BIG COUNTRY」までがメドレーになっているのですが、時間の都合上。
LIVEでおなじみの、オーケストラに乗せたドラムソロを彷彿とさせる曲♪♪♪
5.ALL OR NOTHING (WHITESNAKE『SLIDE IT IN』1984)
ソロ・アルバムを発表した同年。「ホワイトスネイク」に加入。
思えば、このソロ「オクトパス」には、メル・ギャレー、デヴィッド・カバーデイル等「白蛇」の面々が(笑)
今回、UKバージョンではなく、ギターが「ジョン・サイクス」、ベースが「ニール・マーレイ」の演奏に差し替えられた「USバージョン」でお届けしました♪♪♪
6.BRAVEHEART (YNGWIE J. MALMSTEEN『FACING THE ANIMAL』1997)
そして、事実上最後の正式レコーディングとなってしまったのが…
「インギー」のアルバム♪♪♪
ほどよく暴れています(笑)
このアルバム発表の翌年1998年に事故で帰らぬ人となってしまったのでしたR.I.P.
そして、最後の曲は、
デヴィッド・カバーデイルと共作したインスト曲。
7.THE RATTLER (『OCTOPUSS』1983)
全7曲お届けしました♪♪♪
ラジオではなかなか聴くことのできない曲もたっぷりとお届けしました♪
お楽しみいただけたでしょうか?
次回放送はGW序盤戦
4月29日(火)!!!
実は今日なのでした!!!!!!!(笑)
来日公演を控えた「TOTO」を特集します♪
おたのしみに!!!!!!!
Posted by HARD69NIGHT at 12:23│Comments(0)