2014年07月27日
「パープル強化月間」第2弾 SET LIST!!!
7月は「ディープ・パープル」強化月間!!!!!!!
今回は第2弾!!ということで、第3期・第4期パープルをお届けしました♪♪
第61回放送 特集「ディープ・パープル(第3期&第4期)」
1.LAY DOWN,STAY DOWN (『紫の炎 BURN』1974)
2.MISTREATED
第3期ディープ・パープルのラインナップは…
Vo:デヴィッド・カバーデイル
Gu:リッチー・ブラックモア
Ba:グレン・ヒューズ
Key:ジョン・ロード
Dr:イアン・ペイス
デヴィッド&グレンの影響で、R&B、ファンク色が強くなるも、ロック&クラッシク路線と見事な融合を果たしました。
『BURN』発表直後「カリフォルニア・ジャム」出演。「ELP」とダブル・ヘッドライナー(出演は他に、「ブラック・サバス」「イーグルス」「アース・ウインド&ファイアー」等)扱いでしたが、出演順(ELPの前)に怒ったリッチーがテレビカメラを破壊。マーシャル・アンプに火を放つという暴挙に出ます。その後、バンドはヘリで脱出。
3.STORMBRINGER(LIVE) (『嵐の使者 STORMBRINGER』1974)
『BURN』発表同年に発表。前作よりかなりR&B、ソウル、ファンク色が強まる。
そのことにリッチーは不満を持ちながらレコーディングを行い、『嵐の使者』発表後、ソロ・アルバムを制作しようとします。そのバックバンドを「エルフ」が勤め、可能性を感じたリッチーはそのメンバーで「レインボー」結成決意。
1975年4月7日のパリ公演を最後に脱退します。
4.COMIN' HOME (『COME TASTE THE BAND』1975)
5.THIS TIME AROUND / OWED TO 'G'
リッチーの後任に「トミー・ボーリン」の迎えます。
ソウル&ファンク色がさらに強まるが、勢いが戻りアルバムは全英19位と健闘。
しかし、ツアーではトラブル続き。日本ツアーではギターが弾けないという事態に陥ります。
(来日公演は『ラスト・コンサート・イン・ジャパン』1977収録)
ギターののフレーズまで弾いていたジョン・ロードはライブ終盤腕に以上をきたし、ハイウェイ・スターのオルガン・ソロを弾くことができませんでした。
ツアーは好評だったがバンドは解散。
トミーは1976年死去してしまします。
そして今回最後の曲は…
6.BURN (『MAID IN EUROPE』1976)
第3期リッチー最後の日の演奏となってしまいました。
今回全6曲!!!
次回はディープ・パープル特集最終日!!!
再結成を果たした、第5期~第8期(ジョン・ロード在籍最終時)をお送りします。
おたのしみに♪♪♪
次回放送は7月29日(火)20:00-20:55
えびすFM(89.6Mhz)
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Posted by HARD69NIGHT at 14:20│Comments(0)