2014年05月17日
特集「AC/DC」SET LIST!!!
『地獄のハイウェイ』のジャケのアンガス・ヤングのつもりのmiyu(笑)
…ということで、
ついにこのバンドもHARD 69 NIGHTに登場!!!
第56回放送 特集「AC/DC」!!!!!!!
1.T.N.T. (『HIGH VOLTAGE』1976)
2.HIGHWAY TO HELL (『HIGHWAT TO HELL 地獄のハイウェイ』1979)
初代ボーカリストのボン・スコット時代の曲を2曲。
『ハイ・ボルテージ』はメジャー・デビュー盤より。(実際は、これ以前にオーストラリア盤が2枚出ていたのですが、それのコンピレートバージョンとしてこのアルバムが発売されました。)
『地獄の~』はAC/DCの名を世界中に知らしめたアルバム。
ここから、AC/DCの快進撃が始まるはずだったのですが…
アルバム発表翌年に、ボン・スコットが急死!!!
バンド解散の危機に。
3.SHOOT TO THRILL スリルに一撃
4.BACK IN BLACK (『BACK IN BLACK』1980)
新ボーカリストに、ブライアン・ジョンソンを迎え発表したアルバム。
これが、モンスター・ヒット!!!!!!!
全世界で3番目に売れたアルバムに。
(ちなみに、1位『スリラー』マイケル・ジャクソン、2位『狂気』ピンク・フロイド)
ブライアンは一夜にして皆が認める、AC/DCの声となったのでした。
5.THE RAZOR'S EDGE (『THE RAZOR'S EDGE』1990)
勢いは90年代に入っても衰えず、それどころか若い新たなファンを獲得していきます。
今までと少しアプローチを変えたアルバムですが、それでも「らしさ」は失われていません。
6.HARD AS A ROCK (『BALLBREAKER』1995)
95年発売のこのアルバムは、どこを切っても「AC/DC」。まるで金太郎飴状態(笑)
でもかなりの好セールス。
ちなみに、このアルバムには、「AC/DCの来日公演を実現させよう」署名用紙が付属していました。
今でもそのまま(笑)大事にとってあります。
そのせいか(笑)、AC/DCはオーストラリア、ヨーロッパに比べて、日本での人気がいまひとつ。
あの、マーティ・フリードマンが驚いていました。
7.WAR MACHINE 戦闘マシーン (『BLACK ICE 悪魔の氷』2008)
現在の最新アルバムより。
これには、全曲(アルバムタイトルも含め)邦題がつけられています。
つけたのは、「ギターウルフ」のセイジ氏。
そして今回最後の曲はコレで決まり♪
8.THUNDERSTRUCK (『THE RAZOR'S EDGE』1990)
切れ味鋭いこの曲は、ライブでもハイライトのひとつ。
ということで、全8曲♪♪♪
次回放送は5月20日(火)
特集「ディオ」です♪♪♪
おたのしみに!!!!!
Posted by HARD69NIGHT at 15:00│Comments(0)