HARD 69 NIGHT えびすFM

UPが遅くなりましたが…miyuおすすめの「オジー」特集第2弾＆HARD 69 NIGHT 第10回放送記念特集!!!

第10回放送　特集「OZZY OSBOURNE」part2

1.BARK AT THE MOON (BARK AT THE MOON 月に吠える 1983)

miyuが大好きなこの曲。ジェイクのギター・リフ最高!!!
最高難易度のこの曲、whitewaveのLIVEではなかなか実現しませんが、ついに!!!!!!!
ちなみに、ドラムはmioが大好きな、トミー・アルドリッジ!

2.THANK GOD FOR THE BOMB (THE ULTIMATE SIN 罪と罰 1986)

3.SHOT IN THE DARK

アルバム『罪と罰』から2曲。
ジェイクが曲作りにきちんと関わったのは、このアルバムから。（後にオジーは、「月に吠える」はジェイクがリフを書いたと発言）
ジェイクのギターが堪能できます。「SHOT～」は邦題は「暗闇にドッキリ」。ベーシストのフィル・スーザンが作曲。ジェイクのギターは」、イントロのハーモニクスプレイでは、アームアップを使わず、ヘッドの下の余弦を押して!アームアップと同じ効果を出している!
…そのジェイクは今何を…

4.MIRACLE MAN (NO REST FOR THE WICKED 1988 )

このアルバムから、ギタリストにザック・ワイルドが参加。
この曲のギターソロの入りの3連フレーズは、「エコノミーピッキング」を使用。通常速弾きではUP-DOWN-UP-DOWN…のオルタネイトピッキングを駆使するのだが、DOWN-DOWN-UPという効率のよいピッキングで弾いている。
当時のギター雑誌の、典型的な練習フレーズに使われた。

5.NO MORE TEARS (NO MORE TEARS 1991)

イントロのベース～ドラムのからみが最高！ビートがどんどんずれていくので、演奏するのがかなり難しい!!!
イントロから、ザックのギターが入ってくるあたり、ザクザクした音がイカす!スライドバーも使用。


レコードコレクターchakiの「アナログ秘宝館」別館!!!!!!

放送10回記念で別館!オープン!!!

ということで、別館では、究極のアナログ音源、「生演奏」をお届けしました。
他の番組に先を越された感はありますが、企画段階では、どこよりも先を行っていたという自負があります!!!

そして…これからも!!!!!

ということで、別館もよろしくおねがいいたします!

別館では、館長chakiの生演奏

6.DEE (BLIZZARD OF OZZ 1980)


音もなかなか!
chakiさんのアコギを操る音（弦を擦る音）まで、捉えることができました!

そして、エンディングへ。

7.LET ME HEAR YOU SCREAM (SCREAM 2010)

新ギタリストに、ガスGを迎えてオジーが再始動!
この最新アルバム『スクリーム』はギターやサウンドがモダンな作り。しかし、オジーらしさは漂っています。
ただ、前3大ギタリストに比べ、カリスマ性が…という感はありますが。

8.PARANOID(PARANOID 1970)

ブラック・サバス時代の曲。
1981年のランディ時代のLIVE音源をお届けしました。


今回全8曲!
miyuも大満足!!!

ということで次回は9月4日に『ROCK OF AGES』特集…もうこの時点では放送していますが…です（笑）