HARD 69 NIGHT えびすFM

第8回放送　ジョン・ロード追悼特別企画

1.HARD ROAD （The Book of Taliesyn 詩人タリエシンの世界　1968）

初期のナンバー。
ジョンのハモンド・オルガンメインのインストナンバー。
初期の曲だが、パープルらしさ満載!

2.FIREBALL (FIREBALL 1971)

イン・ロックとマシンヘッドの間に発表されたアルバムのタイトル曲。
イアン・ペイスのダブルバス（ツーバス）から始まる疾走間感あふれるナンバー。

スタジオで、アルバム録音中キース・ムーンのドラムセットが置いてあるのに目をつけたペイスが、それを使用して録音!!!!!
ライブでは、この曲の前にはローディがバスドラを1つ加えに来ていたらしい。

3.HERE I GO AGAIN ( Saints & Sinners 1982 WHITESNAKE)


WHITWSNAKEの超代表的ナンバー。
だが、このバージョンがオリジナル。
ジョン（ロード）に加え、ペイスも在籍。

ジョンのオルガンから始まるこの曲。
このバージョンもやはり、名曲。

4.ANTHEM (The Book of Taliesyn 1968)

60年代!フィーリング満載。
とても、パープルの曲とは思えないが、ジョンのオルガンやストリングスがはいるあたり、ジョンが曲作りに大きく貢献しているのがよくわかる曲。
ちなみに、ボーカルは、初代シンガーのロッド・エバンス。

レコードコレクターchakiの「アナログ秘宝館」

今回の1枚は、当然といえば当然…


『MACHINE HEAD』1972

パープルを代表するアルバム。
そして、このアルバムからチョイスしたのは…

5.HIGHWAY STAR

この曲は、リッチーのギターソロがあまりにも有名だが…。
じつは、ジョンのオルガンソロも定番中の定番!
当時のギター少年同様、このフレーズを練習した、キーボードプレイヤーも多いはず。



そして、ジョン・ロード特集の最後を飾る曲は…

6.SPEED KING (DEEP PURPLE IN ROCK 1970)

今後のパープルの方向性を示すこととなったアルバム『イン・ロック』。
このアルバムのオープニングを飾るナンバー。
しかも、ジョンのオルガンソロから始まる、めずらしいバージョンをお送りしました。

ジョン・ロード追悼企画いかがだったでしょうか。
選曲に関しては、ほとんどパープルからの曲でしたが、ジョンの個性が表れている曲を中心におかけしました。

番組を聴いていただいたみなさま、メッセージをお寄せいただいたみなさま。

ありがとうございました!

次回放送は、

8月7日（火）20:00-20:55
特集「オジー・オズボーン」です!!!!!

miyu楽しみ!